内臓脂肪測定

コレステロールは、悪者扱いをされていますが、実は私達の身体には欠かせない成分なのです。
当然、食品からも吸収されますが、大部分は脂質や糖質をもとに、肝臓で合成されます。 コレステロールには大きく2つの種類があります。 LDLコレステロールは、肝臓からコレステロールを全身に送る働きをする成分ですが、増えすぎると動脈硬化を引き起こすことから、悪玉コレステロールと呼ばれています。 一方、余分なコレステロールを肝臓に戻して排泄させるのがHDLコレステロールで、善玉コレステロールと呼ばれています。 つまりLDLコレステロール自体が悪いのではなく、血液中に増えすぎたLDLコレステロールが悪者なのです。 このコレステロール値は、高くても自覚症状はありません。
けれども、確実に血管に対して影響して『こぶ』=プラークを作ります。それが大きくなり、破裂することで、心筋梗塞や脳梗塞の発症・リスクを高くし、生命に危険を及ぼすのです。

当医院での治療について

「癌」「脳卒中」「心筋梗塞」 これらは、日本の3大死因の病気です。
しかし、脳卒中と心筋梗塞の2つは、臓器(部位)が異なるだけで、その原因はどちらも血管の狭窄や閉塞といった血管の病気が原因なのです。つまり、死因の1位は血管病と考えてもいいかもしれません。
これらの病気の原因 つまり川の上流にあるものは、“生活習慣の乱れ”なのです。ということは、十分に予防が可能という事を意味しています。
メタボリックドミノの図をご覧ください。
生活習慣という最初のドミノが倒れた事に気付かずにいると、次々とドミノが倒れてしまい、大病につながってしまいます。出来るだけ早く、ドミノが倒れるのを食い止めなければなりません。
生活習慣の乱れで起こる現症・悪の源と考えられるのが、内臓脂肪です。
内蔵脂肪検査結果レポートにあるように、内臓脂肪と皮下脂肪は蓄積する場所が異なるだけでなく、その働きが異なります。内臓脂肪はホルモン(大半は悪いホルモン)を出す1つの臓器と考えられるのです。
当院では、内臓脂肪測定装置(DUAL SCAN オムロン)を用いて、16パターンの中から、患者様の内臓脂肪パターンを表示いたします。そして、有酸素運動、食事療法などの効果判定として、そのパターンの変化を観察してゆくことが可能です。
また、一般的な超音波による脂肪肝のチェックはもちろん、頸動脈の硬化状態など生活習慣病(血管病)に関して特化した治療を得意分野としております。
健診などで、「肥満」「脂質異常」「高血圧」「糖尿病」「尿酸値」など指摘された方は、ぜひご相談下さい。すぐに薬を服用するのではなく、まず生活習慣の管理から始めてみましょう。

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